塩対応してごめんなさい
ここのところ、むしょうに友だちに会いたいなーって思う。
インスタのストーリーや、YouTubeで友だちと話している動画を見るとうらやましくなっちゃう。
思えば、大学の友だちとは2月上旬から会っていないし、サークルの仲間とも4月の上旬から会っていない。
ときどき用事があって、家族以外の人とも会ってはいるんだけど
私は自己肯定感が低くて、周りの人から存在意義を認められることで生きてるから、人に合わないとしんどくなりがち。
どうしようもできない自分がやるせなくて、悪いなと思いながら友だちからのLINEにそっけない返事をしちゃうこともある。
けど、そんな私にいつも連絡をくれること、心の中ではすごく感謝している。
ようやく大学への入構制限が緩和されるので、近々、大学に行ってこようと思っている。
久しぶりの大学を楽しみに、明日もオンライン授業を受けるぞぉー。
ブログを始めます
ブログを始めることにしました。
理由は追い追い書いていくと思いますが、アウトプットする場が欲しいし、必要だと思ったからというのが一番の理由です。
日記のように思ったこと、感じたこと、気づいたことを書いていくつもりです。
大学で物理とか数学とかを学んでいるので、学問的なことについてもときどき触れられたらいいなと思っています。
教育にも少し興味があったりします。
ブログに対しても、人生に対しても、まだ漠然とした構想しかありませんが、成長の日々を綴っていきます。
ちょっと弱気
うーん、こんなことを言って何になるかわかんないけど
たぶん私の中で吹っ切れられていない部分があった。
私は2018年の5月から2020年の4月までつくばで TEDx をやっていた。
まず、少し経緯を話そう。
大学に入学し社会的に成長したいと思っていた私は、自分の意見が言えるようになったりやりたいことを実現したりする力が身につくと熱く語られて TEDx にかかわることを決めた。
2018年のイベントでは活動は楽しかったものの、ありえん降ってくるタスクがしんどかった。
そんな環境を変えてイベント運営を楽しみたいって心から思って、いろんなことを犠牲にしてかかわったのが去年のイベントだ。
勉強と TEDx 以外のことはすべて頭の中から引いてしまった。(もちろん、おしゃれや恋愛も)
チームにどれほど貢献できたかはわかんないけど私自身はこれ以上ないってくらい燃え尽きて抜け殻になっちゃった、、、。
だから、2020年の TEDx にかかわることをすごく悩んでいた。
私自身仕事をすることや誰かの役に立つことが好きだし、人のことも好きだ。
また、後輩と一緒に活動できること、私が活動する姿から後輩に見て学んでもらえること、
私自身誰かの上に立って活動するという経験により成長できることが続けるメリットにあげられると思う。
その一方で、
今までのようにいろんなものや自分を犠牲にしてしまうことがすごく怖いし
いろいろなやることのバランスをとれる自信もない。
私は自分の将来とそのための学問を犠牲にしたくなくて、考えた末に TEDx から離れることを決めた。
正しいのか正しくないのかも分からないし、仲間が頑張っている姿を見ると心が痛むこともある。
でも私は私の決断を信じる。
仲間も、私が学問の道を進むことを応援してくれるはずだから
生きている感覚を欲する
時は流れているけれど日々を生きている実感はない、
外出自粛が続くなかでこんな思いにかられることはないだろうか。
朝から晩までパソコンに向かって仕事をしたり授業を受けたりして、気づいたら1日が終わっている。
人は昔から狩猟採集・工芸をはじめ、からだを使って事を成してきた。
いまや、稼働するのは私たちの脳がほとんどである。
からだは私という実体のおまけにすぎないのか。
なぜ私たちはからだを持っているのか。
からだを使って外界に働きかけることで、外界からの刺激を得られる。
砂浜を歩くこと、山に登ること、友だちと話すこと、
思いっきり笑うこと、ただ何かに触れること、
どれをとっても確かな感覚があり、私たちのからだとこころを満たしてくれる。
インターネットを介した交わりをニューノーマルと捉える流れの中にあるけれども、
私たちは確かな感覚を欲することを止めはしないだろう。